みちのドール道
~1/6男の子と時々リカちゃん~
ドールあれこれ

【初心者向け】ドールの野外撮影に挑戦 どこで撮る? 便利な持ち物は?

ドールの野外撮影、よくブログやインスタで見かけますよね。

実際の風景の中で、生き生きとしたドールの表情が撮れるのが魅力です。

でも初心者にはなかなかハードルが高くて

野外撮影って大変そう

どんな場所がいいの?

何を持っていけばいいの?

などの疑問もありますよね。

そこで、先日ドールの野外撮影に挑戦した私が

野外撮影に適した環境や、便利な持ち物を紹介します。

みち

私もほぼ初めての野外撮影だったので、初心者目線で紹介します

ドールの野外撮影に適した環境は?

まず、ドールの野外撮影に適した環境ですが

ずばり、“人が少ない環境” です

それだけかよ!って感じですが、これがすごく大事だと思いました。

ドールの撮影は、他の人を不快にさせない配慮が必要だと思いますし、

撮影者側も勇気がいるし人目が気になるし…(小心者の私はこのタイプ)

だから他の人に気を遣わず、撮影に集中できるのが一番!

そのために人が少ない場所や時間を選ぶのがよいと思いました。

みち

今回撮影に選んだのは、人があまり来ない近所の公園。

そしてさらに人が少ない平日の昼をチョイス。

だから人目を気にすることなく、撮影を楽しめました!

ということで、ドールの撮影にはぜひ人が少ない場所を選んでみてください。

持っていくと便利な物

実際に撮影に持っていき、便利だった物を紹介します。

  • レフ版
  • ハサミ

レフ版

ドールに当たる光を調整できるので、持っていくと便利です。

特に野外は日光の当たり具合が刻一刻と変わり安定しないので、レフ版があると良いと思います。

ちなみに写真のレフ版は、100均のガスコンロ用アルミシートに白い画用紙を貼ったものです。

軽くて折りたたみできて使いやすいです。

ドールについた汚れやほこりを取る時に便利です。

ズームで撮ろうとした時に、ドールの顔や服のほこりが目に入ることが結構あります。

そんな時に筆があるとサッと取れます。

ハサミ

髪が1本飛び出ていたり、服の糸が出ている時などに使います。

髪の毛の“この1本を何とかしたい~”的なことはよくあると思うので、そんな時に便利です。

ドールの髪を整えるときに使います。

少し手に取って髪につけるとまとまりが出るので、髪が乱れた時の応急処置として便利です。

写真は水筒ですが、化粧水用のスプレーなどに入れるともっと使いやすそうです。

持って行った方が良かったもの

“これも持っていけばよかった”という物もあげておきます。

  • 両面テープ
  • 支え棒(自立できないドールの場合)

両面テープ

ドールに小物を持たせる時などに、あると便利だと思いました。

実際、小物が手から落ちたりして“ん~もうっ”ってなったので、次回は持っていきたいです。

支え棒

ドールを後ろで支える支え棒は、自立しないドールの場合は必要ですよね。

今回は持ち忘れてしまい、リカちゃんの写真は座り姿勢のみになってしまいました笑

支えになるもの(針金のスタンドや割りばしなど)を持っていくと、立ちポーズの撮影も楽しめます。

撮影した写真ギャラリー

ここからは実際に撮影した写真を紹介します。

まずはリカちゃんです。

支え棒を忘れて立ちポーズができず、ベンチに座っています笑

この時風が強く吹いて、髪が乱れて大変でした。

野外撮影は風や日光といった、自然相手の難しさがありますね。

こちらは岬くん。

8月の撮影なので、夏らしくラムネを飲んでいます。

(今の季節感とずれまくりで、夏のうちに投稿すればよかったです泣)

このミニチュアラムネのレトロ感が好きで、ラムネショットを撮影しまくりました。

ベンチに横になっています。

お腹チラリズムしちゃってますが…まあ夏だからということで笑 

今回撮れたのは以上の写真です。

野外撮影はとっても楽しかったので、また機会を見つけて挑戦してみたいです!

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